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2018.05.25

おすすめクラシックカメラ12選 Part1 伝説のフィルムカメラ名機篇

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おすすめのクラシックカメラ

デジタルカメラとはまったく違う、質感や深みのある描写が楽しめるクラシックカメラ。

今回はこれからクラシックカメラを中古で手に入れようという方のために、おすすめの名機を紹介します。

この記事では「名機中の名機」ともいえる6機種について、おすすめのフィルムカメラの特徴を解説します。

レンジファインダー、一眼レフ、二眼レフ、そして蛇腹カメラ。
フィルムカメラのもっともよい時代、1950〜60年代にかけて生み出されたおすすめの名機で、写真の真髄を味わってみませんか?

おすすめのクラシックカメラ 伝説の名機篇

これから中古でクラシックカメラを手に入れたい!

もし、「最高・至高のフィルムカメラがほしい!」と思うなら、この中から選ぶのがおすすめです。
どれも、フィルムカメラの歴史を彩ってきた、定番にして最高の名機たち。

これらのクラシックカメラには共通する特徴があります。
それが、どれも非常に上質な仕上げを持っているということ。

1950〜1960年代、フィルムカメラが高級品だった時代に、上級機種としてふんだんにコストをかけて生み出された、まさに工芸品。
ひとつひとつ丹精込めて作られたばねとぜんまい仕掛けの宝石を、あなたの手で操ってみませんか?

もちろん、クラシックレンズで撮れる写真も超一級品です!

クラシックカメラとは

クラシックカメラとは

「クラシックカメラ」という言葉に明確な定義はありませんが、おおむね、1970年より前に発売したフィルムカメラのことを指す、として間違いないといえるでしょう。

1960年代以前のカメラは、ほとんどがばねとぜんまいで動く「機械式」。
いっぽう、1960年代後半以降はシャッターなどが電子機器で動く「電子式」が増えていきます。

1960年代を境に、フィルムカメラが多きく値下がりし、高級品から量産品へと移行していったのも、そこを境にクラシックカメラとセミ・クラシックカメラが分かれる理由です。

それでは具体的に、おすすめのクラシックカメラの名機のかずかずを見ていきましょう!

1.ライカM3

ライカM3

ライカM3(Leica M3)。
ドイツ製で、クラシックカメラの名機の代名詞。
これから中古でクラシックカメラを手に入れるなら、間違いなく最もおすすめできるフィルムカメラです。

クラシックカメラの愛好家に人気アンケートを取ったら、確実に1位を取ること間違いないでしょう。

1954年発売のライカM3はレンジファインダーカメラ。
このカメラが登場して以降、すべてのレンジファインダーカメラはライカM3の影響を受けている。
さらに、次に紹介するニコンFが登場する伏線ともなった。

それくらいの、フィルムカメラの歴史に燦然と輝く名機です。

ライカM3がおすすめできるのは、その仕上げ。
すべてのクラシックカメラの頂点ともいえる、コスト度外視の質感。
そしてシャッター音や巻き上げの感触、ファインダーの見えなど、使用感においても、このカメラを超えるものは史上現れていないのです。

ライカM3

ライカM3とM型ライカについて詳しくは以下の記事で解説しているので、ぜひご覧ください。

フィルムカメラの頂点・ライカM3 使い方、中古の選び方徹底ガイド

M型ライカ各機種名鑑!世界最高の中古フィルムカメラ徹底解説

2.ニコンF

ニコンF

日本製カメラの頂点にして、一眼レフカメラとして史上最高の名機。

それがニコンF(Nikon F)です。

一眼レフのクラシックカメラを楽しむなら、このカメラを知らなければモグリ。
それくらいの名機としておすすめの一台です。

ニコンFの特徴は、その剛性感
部品と部品が隙間なく噛み合って、手に持ったときに歪みひとつない感触は、ライカを含めてほかのクラシックカメラには真似ができないものです。

ニコンF

デザイナー亀倉雄策による直線基調の外観も、工業デザインの歴史に残る名作。

クラシックカメラのなかでも、ライカM3にひけをとらない上質感が味わえるおすすめのフィルムカメラです。

ニコンFについては以下の記事もご覧ください。

伝説の名機ニコンFの特徴・おすすめモデルを一挙紹介!

3.バルナックライカ

ライカIIIf

さらにクラシックなフィルムカメラが使いたい。
そんなときにおすすめなのが「バルナックライカ」です。
ドイツ製。

バルナックライカは、1954年にライカM3が登場する以前に開発されてきたレンジファインダーカメラのこと。

もっとも広く使われている「35mmフィルム」を使うカメラは、そもそも1920年代に、このバルナックライカが登場したことで普及しました。
また、レンズと距離計が連動する、レンズ交換式のレンジファインダーカメラという形式も、バルナックライカによって一般的になりました。

その点で、バルナックライカは、クラシックカメラの歴史を大きく変えた名機だといえるでしょう。

バルナックカメラは戦前から1950年代にかけて作られました。
仕上げがよく機構的に成熟しているのは戦後のIIIfやIIIgですが、戦前のD3やIIIa、IIIbなどもオーバーホールしながら充分以上に現役で使えます。

戦前のクラシックカメラで撮影したいあなたにもおすすめです。

ライカDII

バルナックライカについて詳しくはこちら

バルナックライカ徹底解説!中古の見分け方から使い方まで

4.ローライフレックス・ローライコード

ローライフレックス2.8F(Planar)

ローライコードV型

ライカと並ぶドイツ製クラシックカメラの名機。

それが「ローライ」の二眼レフです。

ローライの二眼レフには、上級機種のローライフレックス(Rolleiflex)と普及機種のローライコード(Rolleicord)がありますが、それぞれに違った魅力があり、単にどちらが優れているということはできません。

共通するのは、カール・ツァイスやシュナイダーといった、ドイツ製の銘レンズが使えること。
そして、二眼レフならではの正方形画面で、人の心を動かす写真が撮れること。

二眼レフカメラという形式は、このローライフレックスとローライコードを源流として発展しています。
というより、二眼レフのクラシックカメラのほぼすべては、ローライの影響下にあるといっても過言ではないでしょう。

クラシックな二眼レフカメラが中古でほしいならローライがおすすめ。
最高の仕上げの二眼レフカメラで、クラシックカメラを楽しみませんか?

ローライフレックスとローライコードについて、詳しくは以下の記事で解説しています。

二眼レフのスタンダード・ローライフレックスを中古で手に入れてみませんか?

小型軽量でも描写は本物!ローライコードで二眼レフを始めよう

5.ローライ35

ローライ35

ローライ35(Rollei 35)は、1967年に登場した、この記事のなかでは少し新し目のクラシックカメラ。

ローライ35の特徴は、その小ささ。
現代の眼から見ても、すべてのカメラのなかでも最小の部類に入ります。

小さいカメラはいまでこそありふれていますが、当時、ばねとぜんまいの全機械式で極小サイズを実現したのは驚愕に値すること。
それでいて、スローから1/500秒まで使えるレンズシャッター、露出計の内蔵、そしてテッサー(Tessar)やゾナー(Sonnar)といったカール・ツァイスに源流を持つドイツ製銘レンズなど、どの角度から切り取っても完成度に隙がありません。

ローライ35

小さなボディの中にこれ以上ない最高級の機構を詰め込んだ宝石箱。
クラシックカメラのなかでも、ほかに似たものが存在しない機種として、いまでも熱狂的なファンが多い名機です。

沈胴レンズなどギミックが楽しめるという点でもローライ35はおすすめ。
詳しくは以下の記事で詳しく解説しています。

元祖高級コンパクト ローライ35 完全ガイド!中古選び方 使い方

6.スーパーイコンタ

スーパーイコンタ

「クラシックカメラ」という言葉を聞いたときに、イメージされる形のひとつに、「蛇腹カメラ」があるのではないでしょうか。

そんな蛇腹クラシックカメラを使いたいときにおすすめの機種。

それがスーパーイコンタ(Super Ikonta)です。

スーパーイコンタはドイツのツァイス・イコンが製造したクラシックカメラ。
そもそもこのような蛇腹カメラ(スプリングカメラ)という形式の源流となった機種でもあり、クラシックカメラの「オリジナル」としてもとてもおすすめできます。

スーパーイコンタには画面の大きさにより3種類あり、645判のスーパーセミイコンタ、66判のスーパーシックス、69判のスーパーイコンタに大別できます。

レンズはどれもドイツ製の銘レンズ。
中判フィルムの大画面で、クラシックカメラならではのオールドレンズの味わいを、最大限に引き出すことができますよ。

スーパーイコンタ

もし中古で購入するときには、蛇腹に穴が空いたり、型崩れしたしていないかに注意しましょう。

クラシックカメラを味わってみませんか?

いまではオーパーツとなってしまった最上級の仕上げが楽しめるクラシックカメラ。
もし、至高のフィルムカメラが中古でほしいなら、この記事で解説した機種はどれもおすすめです。

高性能で味があるレンズで、デジタルでは真似ができない深みのある写真を撮ることもできますよ。

ぜひあなたも、クラシックカメラのおすすめ名機のかずかずで、フィルムカメラの真髄を味わってみませんか?

Part2はこちら

おすすめクラシックカメラ12選 Part2 普及機・大衆機篇

著者紹介:サンライズカメラ

サンライズカメラは、いまでは数少くなってしまった「フィルムカメラ専門店」の使命として、フィルムカメラに関する情報を公開し続けています。 「こんな記事が読みたい」というご要望がありましたら、お気軽にFacebook、Twitter、お問い合わせフォームなどからご連絡ください。カメラ愛好家のみなさん、これからフィルムを始めたいみなさんとお話できることを楽しみに待っています。

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